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医療・薬事専門行政書士コラム

ホールディングカンパニー型化した新型医療法人の設立

病院の過当競争が進む中で、病院経営を維持する方策の一つとして、ホールディングカンパニー型化した新型医療法人の設立について、検討がすすめられているようです。

 

社会保障制度改革国民会議(H25.4.19)での権丈委員の提案資料

 

提案によると、地域ごとに、複数の病院がグループをつくり、そのグループ内で病床・診療科の設定や仕入れ等を統合して行なうことができるようになります。

また、地元の要請に基づき国立病院や公的病院が参画する場合は、本部から切り離されることを法律的に担保します。

このように、「非営利を厳正化して地域独占を許容」することが、過当競争から病院経営を救う道であるということです。

 

厚労大臣も「そういうニーズがあるのかどうかということも含めて、厚生労働省として検討してまいりたい」と、検討する姿勢を示していますので、今後の動向に注目です。

 

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